2018年7月6日に、新宮中央駅前に開院致しました。私は山口大学を卒業後、川崎市で初期研修を終え、日本一の眼科病院で勉強したいと思い国内最大の眼科専門病院である井上眼科病院の門をたたき、診療・手術の技術を学びました。
私自身、和白東小学校、和白丘中学校、福岡高校を経て20歳まで福岡市東区高美台で暮らしておりました。新宮海岸や立花山、シーオーレ新宮など新宮町で遊んだり、勉強したりと新宮町は馴染みの深い場所であります。今まで学んだ経験や技術を育ててくれた地元の、眼科医療に貢献したい思いで福岡に帰ってきました。これからは新宮中央駅前から、地域の方の治療に役立てるよう力を尽くしたいと思います。
眼科医となってからは、埼玉医科大学総合医療センターに1年間、井上眼科病院に3年間、西葛西・井上眼科病院に5年、大宮・井上眼科クリニックに院長として2年間職務を全うしてきました。白内障の他に網膜剥離、加齢黄斑変性等の網膜硝子体疾患を専門にしておりますが、緑内障や眼瞼下垂など幅広い眼科疾患も診察、手術をしております。今まで外来中心に診療を行ってきましたのでどんなことでもご相談下さい。どの病気も早期診断早期治療が大事です。安心を与えられるよう頑張ります。
院長 川添賢志